お食い初め
白雲閣のプランならお店でもご家庭でも楽しくお祝いいただけます
お食い初めを行う意味や由来について お食い初めのお祝いは、これまでの成長をお祝いするとともに 「これから一生食べ物に困らないように」と願いを込めて行われます。 お食い初めの歴史は古く室町時代から行われていると言われています。 時代によって変わったこともありますが一汁三菜のお祝い膳と お祝いの焼き魚(鯛)・歯固めの石を用いて行われるのが一般的です
白雲閣でのお食い初めプラン
お食い初め膳 | 祝い鯛・お食い初め膳・個室室料・赤ちゃんソファー 司会進行・写真撮影・データ送信料・サービス料 | 5500円税込 |
ハレの日膳 | 中学生以上のお客様のお料理となります お人数分ご注文下さいませ | 6000円税込 |
ハレの日お子さま膳 | 小学生以下のお客様向けお料理となります | 2000円税込 2500円税込 |
ご家庭でお祝いされたいお客様に
ご自宅用お食い初め膳 | 祝い鯛・お食い初め膳・お食い初めの手引き | 6000円税込 |

お食い初めの儀式の内容は 生後100日前後の赤ちゃんにお食い初め膳を食べさせる真似をします。 赤ちゃんは内臓の発達が十分でないため本当に食べさせてはいけません。 行事の参加者の中で一番年上の人が「養い親」になり 赤ちゃんに食べさせる真似をします。 最後に歯固めの石に箸を触れ赤ちゃんの口に当てます。 「丈夫な歯が生えますように」と 祈りを込めて行いましょう。
お食い初めの儀式の一般的なやり方 お食い初めの儀式では用意したお料理を赤ちゃんの口に運び、 食べさせる真似をします。赤ちゃんの口に運ぶお料理の基本的な順番は地域や資料によって様々です 基本的な順番は 赤飯⇒お吸い物⇒焼き鯛⇒赤飯 赤飯⇒お吸い物⇒煮物⇒赤飯 赤飯⇒お吸い物⇒和え物⇒赤飯 繰り返し・・・この順番で食べさせる真似を3回繰り返します。 口の近くまで運びますが、実際には食べません。 あくまで食べる真似をする儀式だと思ってください。
歯固めの儀 歯固め石に軽くお箸をつけてその箸を赤ちゃんの口に軽く触れます。 「丈夫な歯が生えますように」と祈りをこめて触れましょう。 赤ちゃんの口は敏感なので優しく触れてくださいね! この流れでお食い初めの儀式は終了です。 終わった後は、残った祝い膳などを家族でいただきましょう。
お料理をあげる人は誰?
赤ちゃんに料理を食べさせる役は誰が行うと良いのでしょうか?
赤ちゃんに食べさせる真似をする人を「養い親」といいます。
養い親は長寿にあやかるという意味で、出席者の中の一番年長者にお願いするのがいいとされています。
男の子なら男性、女の子なら女性の年長者にお願いしましょう。
両親や親戚が一緒にお祝いしてくれる場合は、
赤ちゃんの祖父母にあたる方にお願いするのが一般的です。
たくさんの思い出のお写真を残したいというお考えでしたらみなさん順番にというのも楽しいですね。
お料理のあげ方の注意点
時々本当に、お料理を食べさせてしまう人がいます。せっかく用意したので真似でもいいので食べて欲しくなりますよね。
お食い初めのお料理はあくまで、あげる真似なので間違えても絶対に口に入れることがないように
事前に養い親役に確認しましょう。
生後3ヶ月の赤ちゃんはまだ離乳食すら食べられませんし
アレルギーが出る可能性もあります。ご注意くださいね。
順番は間違えても大丈夫!楽しく行いましょう!
お食い初めの儀式の正式な順番を調べると、ご飯⇒吸い物⇒ご飯⇒魚⇒ご飯…
となるのですが、やっているうちに「次になにをあげたっけ?」とわからなくなってしまうこともあります。
正しいやり方通り行うのはもちろん良いことですがアドリブでアレンジしながら行事を楽しんでみてはいかがでしょうか?
あげる順番は長いので覚えられず間違えてしまうこともあります。
細かいことは気にせずお食い初めの記念すべき行事を
家族のペースで楽しむことが一番だと思います♪それではよいお式となりますように♪